首里城(しゅりじょう) 琉球王国の象徴
首里城(しゅりじょう、スイグスク)
首里城(しゅりじょう)は、沖縄県那覇市首里金城町にあります。
首里城(しゅりじょう)は琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城で、戦前は沖縄神社社殿としての正殿などが旧国宝に指定されていましたが、
1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊されてしまいました。
現在の首里城は昔の首里城があった場所に復元されたものです。
また、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されていますが、登録はあくまでも「首里城跡(しゅりじょうあと)」であって、復元された建物や城壁は世界遺産に含まれていません。

守礼門です。首里城(しゅりじょう)の見どころのひとつです。ここから中に入っていきます。

歓会門です。

広福門

正殿です。奇跡的に人が写っていないタイミングでパシャリ!できました。

正殿内部の玉座ですが、これは復元したものだそうです。
首里城(しゅりじょう)は沖縄を訪問した際は是非行ってみたい観光スポットです。
首里城(しゅりじょう)へのアクセス(行き方)
住所: 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
駐車場:小型車320円
入場料:大人820円、高校生620円、小中学生310円、6歳以下無料
首里城火災
2019年10月31日、早朝に首里城が燃えているというニュースが飛び込んできました( ノД`)
今は火災の原因がわかっていませんが、もう一度復元して欲しいです。
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